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福岡アイランドシティがある福岡市東区

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福岡アイランドシティがある福岡市東区【2024/09公開】

福岡アイランドシティがある福岡市東区【2024/09公開】

注目の新都市

福岡アイランドシティは、博多湾を埋め立てて建設された人工島。事業着手は1994年、博多港の機能強化のために行った航路浚渫で発生した土を用いて建設が開始されました。
福岡アイランドシティは、島内を南北に通る臨港道路『アイランドシティ1号線』を挟んで、東側を「まちづくりエリア」、西側を「みなとづくりエリア」と呼び、東西で都市機能が分かれています。令和5年9月現在で、人口は15,180人(世帯数:5,418)、総面積は401.3ha(まちづくりエリアは191.8ha)あります。
住宅地のあるまちづくりエリアの中心には、福岡アイランドシティのランドマークである広大な都市公園『アイランドシティ中央公園』が。毎年中央公園では、夏まつりやクリスマスマーケットなど様々な行事が開催され、多くの住民が参加します。中央公園を中心に広がるグリーンベルトも、緑豊かなアイランドシティを印象付けています。自然と調和する美しい街並みは、「2018年アジア都市景観賞」を受賞するほどです(福岡アイランドシティ照葉のまちづくり)。
島内の生活施設としては、保育園や小中学校といった教育施設はもちろん、病院やスーパーも充実。そのほか『イオンモール香椎浜』や『ガーデンズ千早』といった大型ショッピング施設、市場などがあります。超高層のタワーマンションも複数建設されました。
交通については、南側対岸の香椎浜地区との間には、『香椎アイランドブリッジ』と『御島かたらい橋』の2つの橋梁、北側対岸の雁ノ巣地区との間には『海の中道大橋』が開通。この道路は福岡市都心部から海の中道・志賀島への短絡経路であり、福岡アイランドシティはこのショートカットの役割も果たしています。また、アイランドシティ経由で海の中道へ向かうバス路線、アイランドシティ東部と東区香住ヶ丘とをつなぐ、歩行者と自転車専用の橋、高速道路(アイランドシティ線)など、複数の交通手段が整備されています。

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