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都内屈指のマンモス団地がある品川区八潮

都内屈指のマンモス団地がある品川区八潮

都内屈指のマンモス団地「品川八潮パークタウン」

品川八潮パークタウンは、品川区の東側、京浜運河と東京湾に挟まれた人工島の一画にある街です。八潮は一丁目〜五丁目まであり、定住人口があるのは五丁目。約12,000人以上が居住するマンモス団地ですが、昭和58年(1983年)にまちびらきをした、まだ歴史の浅い街でもあります。
主な公共交通手段は路線バスで、団地内に複数ある停留所にバスが来る間隔は5分間に1本程度。どこに出るにも渋滞はほとんどなく、都心へのアクセスは良好です。品川駅までは約20分ほどでアクセス可能。埋立地ということもあり、街中に起伏がなく道路も広いため、サイクリングにも最適な環境です。
タウン内には、教育施設や商業施設、医療施設などの生活施設が充実しており、日常生活で不自由することはほとんどありません。特にタウンの中心にある『パトリア』という商業施設には、スーパーマーケットやホームセンター、ドラッグストア、書店、100円ショップといった各種店舗だけではなく、飲食店や美容院まで入っています。
住宅としては、URや東京都が管理する住宅や分譲住宅が混在しており、無印良品とコラボレーションした「MUJI×UR」団地リノベーションプロジェクトでも話題となっています。
また品川八潮パークタウン周辺には、『大井ふ頭中央海浜公園』や『なぎさの森』『八潮公園』など、数々の公園や緑地があり、豊かな緑を身近に感じることができます。特に、タウンの南側に隣接する『大井ふ頭中央海浜公園』はスポーツの森としても有名。陸上競技場、球技場、野球場、テニスコートがある総合スポーツ施設であることに加え、バーベキューや釣りを楽しむこともでき、大人から子供まで楽しむことができるスポットです。2020年開催の東京オリンピックでは、グランドホッケーの会場として『大井ホッケー競技場』が新しく整備される予定となっており、ますます注目を集めています。

魅力的なスポットがたくさんある島

島の南側にある東海エリアには、中央卸市場『大田市場』があり、一般の人が利用できるグルメスポットとして、和食・洋食・中華まで楽しむことができます。『大田市場』は、花き・青果で日本最大規模の流通量を誇り、特に取り扱い量日本一の花き部門はハイテク。日本で初めて導入したコンピューター式オークションシステムで、静かに競りが進んでいきます。
またおよそ150もの町工場がある城南島エリアには、海外から多くのコンテナがやってきます。その品々を保管する、巨大な冷蔵倉庫が島に立ち並ぶ光景は圧巻。その一帯は「冷蔵団地」とも呼ばれています。
興味深いスポットがまだまだたくさんある、魅力がつまった島です。

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